レンタカービジネスで起業を考える 

 

レンタカービジネスを始める

自動車は保有する時代から必要な時に借りる時代に、最近ではレンタカービジネスが脚光を浴びてきています。

自動車にかかるコストを考えたら、必要な時に気軽にレンタカーやカーシェアする時代へと変わっていくのかもしれません。

一昔前は、レンタカーといえばトヨタや日産、マツダなどの自動車メーカー系、オリックスなどの信販会社系列、レンタカー専業に事業展開をしてきたニッポンレンタカーが主流でした。

最近では外資系のバジェットレンタカーや、流通系のスカイレンタカー、フランチャイズ展開をしているガッツレンタカーやニコニコレンタカーのような格安レンタカーが登場してきています。

レンタカービジネスを始めよう考えている方は、トヨタや日産、オリックス、ニッポンレンタカー等と戦っても勝ち目はありませんので、競合のいない格安、または一定の層にターゲットを絞った展開をする必要があるかと思います。

また、ガソリンスタンドや整備工場が日頃使用しない車両をレンタカーに出すことも近年は増えております。

 

フランチャイズ? 個人?

レンタカービジネスをお考えの方は、

個人で始めるのか?またはフランチャイズに加盟するのか?

で迷っておられる方も多いかと思います。

ここでは、簡単にメリットとデメリットを解説します。

 

個人開業の特徴

初期投資が  安い

サポートが ない

副業向け

小規模に向いている

失敗しても廃業が簡単

 

フランチャイズ開業の特徴

初期投資  高い  (初期費用50万円~300万程度) +月額料金がかかる

サポートがうけれるので心強い

保険などの優遇がうけれる

副業レベルではなく本気でやらなければ費用倒れする

中規模~大規模で展開するのに向いている

失敗すると痛い

 

ざっとみてこんな感じです。

FC加盟が良い方

本気でレンタカービジネスを始めたい。 営業、その他フランチャイズのバックアップを受けたい。

 

個人開業が良い方

修理工場・ガソリンスタンドなど、遊ばせている車両があるからもったいないのでレンタカーを始めようという方

レンタカービジネスに必要な資金

レンタカービジネスを始めるには、開業資金が必要です。

事業規模にもよりますが、最低でも250万円から300万円は必要かと思われます。

店舗(賃貸に必要な資金) 50万円程度

車両(最低2~3台) 100万~200万程度 中古車をオークション等で安く仕入れた場合

保険加入費用 20万~

パソコンや事務用品 10万円~

ネット集客用HP作成 30万円~

レンタカー事業許可申請 10万円~15万円

小規模で始める場合でもだいたい300万円程度の資金が必要になると思われます。

 

資金の調達

300万円という資金を準備できるのであれば問題ありませんが、開業資金を借りてスタートしたい場合であれば、日本政策金融公庫という政策金融公庫がおすすめです。私の行政書士事務所も開業時に日本政策金融公庫から資金調達しました。銀行は実績のない起業家に無担保で貸し付けをする事はありません。

とはいっても、300万円必要だからといって、せめて100万円は自己資金で用意するべきでしょう。

 

まとめ

レンタカービジネスはあまり競合がなく、他の物販と比べても在庫を持つリスクが小さく、それほど資金がかかりません。

また、車両は月日とともに資産価値は低下していきますが、急激に価値がなくなるという事もなく、集客さえ可能な状態に持ち込めば、車両にかかるコスト以上の収益を出すこともそれほど難しくないようです。

敷居も低く、アイディア次第では手間をかけずに利益を継続的に出せるかもしれません。

 

 

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